念願のマイホームをゲット!
でも老後は同じマイホームでずっと暮らし続けますか?
老後海外で暮らしたい‥‥
地方でスローライフをしたい‥‥
子供が住んでいる所に引っ越し同居する‥‥
そうなるとせっかく購入したマイホームはどうしますか?
そんな空き家にしたくない方必見のマイホーム有効活用術を御紹介します。
自分の老後はどこで暮らしたい?












でもマイホームがある人だけの特権で、「セカンドライフローン」という制度があるんです!

セカンドライフローンとは?

①家族、親などの同居に伴う転居
②生活利便性の高い駅物件への転居
③老人ホームなど入居で住み替えをする
などの場合に空き家になるマイホームから移住、住み替えをしたい人に
「マイホーム借上げ制度」
を利用し賃貸をする人に対して出るローンです。
このローンを利用することで
最大5000万円の融資を受けることができます。


マイホーム貸し上げ制度の利用なので、マイホームを転貸して安定した家賃収入が得れます。
しかも一度きりではなく3年毎の更新になるので、3年経ってから貸出していたマイホームに戻ることも可能です。




家賃を担保として融資を受けることができます。
最大5000万円、最長35年返済になります。
融資されたお金はマイホームの改装費、次の居住先の資金に当てるなど自由です。
ただし、事業投資、投資資金にはあてれないので注意してください。



①再起支援特例(急な減収により住宅ローンが払えなくなった場合。一時的に両親宅へ転居し、賃貸になった自宅の家賃を住宅ローン返済にあてることができる)
②定期借地特例(建物は所有し、土地は借りている定期借地の物件売却が難しい場合)
③海外転勤者向け(海外赴任期間中、賃貸として貸し出し、賃料を住宅ローン返済にあてる)
④空き家相続特例(家を相続したが、空き家の場合)
⑤生前相続特例(親と同居しているが、名義人が子供になっている場合)
この5つのどれかに当てはまる人は利用可能なんです。

貸す人、借りる人のメリットは?

『家を貸す人』メリット
※50歳以上または特例によりマイホームがある50歳未満
⑴ 次の居住先を考える上で、マイホームを空き家にしたり売却しなくてよい。
⑵ 人にマイホームを貸し出すことで家賃収入が入ってくる。空室保障もあり、査定後の85%の家賃保障あり。
⑶ 3年毎の契約でありマイホームに戻ることも可能。場合によって売却もできる。
⑷ 賃料で返済できるJTI提携ローンの利用で移住、住み替えの資金を融資してもらえる。

『家を借りる人のメリット』
※一軒家に住みたいが資金準備が大変な家族にオススメ。
⑴ 敷金、礼金が不要で賃料が相場より10〜20%安く借りれる。
(ただし仲介手数料で賃料1ヶ月分は支払う)
⑵ 耐震基準をクリアした優良戸建であり、物件所有者に申請をすれば壁紙などリフォームも可能。
⑶ 3年毎の契約であり、子供や夫の仕事、
学校などライフスタイルの変化に応じて契約見直しができる。


子供の進学で住む場所を変えてもいいかもしれないし。

13.5%と過去最高になっているので
空き家の有効活用して、自分のライフスタイルにあった
住居環境の変化にはいいかもしれませんね。


関東では利用住宅が多いですが地方では数は少ないです。
JTI提携金融機関も少なく
など他7銀行になります。
でも大切なのは自分はどんな理想の暮らしがしたいか考えることです。
住宅ローンなど自分の資産も守りかつ過ごしやすいライフスタイルかは個人によって違うのでまた詳しくはご相談ください。
