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【国内よりもお得!?】憧れの海外挙式がオススメな5つの理由

みなさん、こんにちは!
日常生活に役立つお金のマメ知識をお届けしています小松麻美です。
 
前回は、「知っておきたいウェディングマネー」と題して、
結婚にまつわるお金の基礎知識についてお話しましたが、
みなさんもう読んでいただけましたか?
 
「えっ!?結婚ってこんなにお金がかかるの!?」
と驚かれた方も多かったのではないでしょうか?
 
[まだの方はコチラから]
 
 
大手結婚情報サイト「ゼクシィ」の調査データを元に、結婚にかかる費用をご紹介しましたが、
総額にして約660万円近くかかるというデータには驚きでしたね!
 
「えっ!結婚ってこんなにお金かかるの!?」
「そんなに貯金ないよ。どうしよう…」
「今から貯め始めても、そんなに貯められないよー><」
と思われた方も多かったのではないでしょうか?
ショック 
ですが、安心してください♡
 
実は、あるものを取り入れると、
前回ご紹介した結婚式の費用360万円の3分の1以下の価格で
もっとお得にリッチな気分の結婚式をあげることができるのです💛
 
そのあるものとは?
 ひらめき
 
そう、タイトルにもあるのでみなさんお気づきかと思いますが…
 
『海外』です!!!
 
海外挙式に憧れている方も、
国内と海外のどちらで式を挙げようか迷っている方も必見ですよ💛
 

意外と安い!?気になる海外挙式の費用とは? 

海外挙式1
海外で結婚式…と聞くと、
芸能人とかお金持ちのセレブが挙げているイメージが強くて、
なんだかすごくお金がかかりそう・・・
 
と勘違いされている方も多いのですが、
 
実は、国内の結婚式場で挙式と披露宴を挙げるよりも、
費用をグッと抑えることができるのですよ💛
 
「ゼクシィ」が2015年に実施した「海外ウェディング調査」によると
海外挙式の費用は平均189.6万円。
 
一方で、国内挙式にかかる費用は?というと、
招待客や式場によって大きな差が出ますが、大体350~400万円程。
 
招待客の数は圧倒的に国内挙式の方が多くなるので、
会場費やお料理、お酒代や引き出物代など、細かな費用が積み重なり、
多額の費用がかかってしまうのです。
 テーブルセット
一方、海外挙式の場合は、
往復の飛行機代や宿泊費が大きな負担となってしまいますが、
挙式やパーティーの金額は、それほど高額ではありません。
 
参考までに…
実際に私が今年のGWにハワイで挙げた結婚式の費用をご紹介したいと思います。
 
≪海外挙式にかかる費用(実例)≫
 海外挙式費用1 海外挙式費用2
 
合計 95.2万円
 
いかがですか?
国内挙式にかかる費用と比べると驚きの安さですよね!

私の場合は、これにプラスして
●往復の航空券と6泊8日の宿泊費(2人分) 74.5万円
●結婚式後の会食 15.5万円
●両親の交通費(一部負担)20万円

合計110万円がかかったので、
挙式の分も含めると費用は
トータルで205万円程でした。
 
また、海外挙式の場合は、
招待するゲストの交通費を
どれだけ負担するかによっても変わってくるので、
予算と合わせて事前にどうするか話し合っておくのがおすすめです!
 
では、ここからは海外挙式の5つのおすすめポイントをご紹介します。
一緒にチェックしていきましょう♪

おすすめポイント① 海外ならではのロケーションが楽しめる

海外挙式2 
海外挙式の人気の秘密は、
絶好のロケーションです!
 
日本ではスタジオや教会、披露宴会場など、ある程度撮影スポットが決められていますが、
 
海外挙式の場合は、
新郎新婦がいる場所全てが最高の撮影スポットになります。
 
青い海、白い砂浜、映画に出てきそうな大聖堂など、
素晴らしい雰囲気の中で撮影する写真は一生の記念に残ること、間違いなしです💛
 

おすすめポイント② 招待客を絞って結婚式を挙げられる

海外挙式1
結婚式を挙げる際の、大きな悩みの1つが招待客リスト
 
親戚や友人、職場の関係者などからリストアップするものの、
友人グループや職場の付き合い、「この人を呼ぶならば、あの人も」など、
どこまで招待するのかという線引きに頭を悩ませる人も多いはず!
 
その点、海外挙式の場合は、
2人だけで挙式を行うこともできるし、家族だけを招待するのもOK!
 
ゲストを呼ぶ場合も、本当に仲が良い人だけを厳選して招くことができるので、
下手に気を遣うこともありません。
 
また、少人数ならではのアットホームな挙式やパーティーを
新郎新婦とゲストが一緒に楽しむことができるのも大きな魅力のひとつです。

おすすめポイント③ 挙式と新婚旅行が一緒にできて、のんびり過ごせる

海外挙式3
3つ目のおすすめポイントは、ズバリ新婚旅行も兼ねられるところです。
 
多忙な方だと、「仕事が忙しいからとりあえず挙式だけして、新婚旅行は保留にしておこう」
というカップルも少なくありません。
 
ですが、
一度先延ばしにした新婚旅行に改めて行くことが出来るのか?と言うと、
 
なかなか仕事の都合がつかなかったり、
妊娠してしまって新婚旅行の機会を逃してしまったり…
という話もよく耳にします。
 
その点、海外挙式は新婚旅行も兼ねて行えるので
会社をあまり休めないという人にもおすすめです。
 
また、合わせておこなうことで、
費用を抑えることができるのも海外挙式の良いところ♪
 
国内挙式の場合、
結婚式費用350万円とは別に、
ハネムーンの費用が61万円近くかかるのに対し、
 
海外挙式の場合は、
トータルで150~200万円ほどに
抑えられるのは嬉しいですね。

おすすめポイント④ 家族で海外旅行を楽しめるので、親孝行ができる

海外挙式3
海外挙式で家族を招待する場合は、家族で海外旅行ができるのも魅力です。
 
社会人になると、予定を合わせて家族で旅行に行くのはなかなか難しいもの。
海外での結婚式ということになれば、休みを合わせやすくなります。
 
普段は忙しくてあまり一緒にいる時間が取れない家族とも、
ゆっくり時間を共有できるので、親孝行をする良い機会になりますよ♪

おすすめポイント⑤ 国内披露宴を行えば、多くの親族や友人にお披露目ができる

披露宴
海外での挙式は、交通費の負担が大きくなるので、
多くのゲストを呼ぶにはなかなか敷居が高いもの。
 
親族・関係者を全員挙式に呼ぶわけにもいかない…
ということもあるでしょう。
 
そんな時は、
国内で披露宴を行うのがおすすめです💛
 
海外で挙げた結婚式の様子をスライドや動画で上映すれば、盛り上がること間違いなし!
 
ちなみに…披露宴といえば、ご祝儀制を思い浮かべる方が多いと思いますが、
一言に国内披露宴と言っても、実は大まかに分けて3つの形式があるのをご存じでしょうか?
 
●ご祝儀制形式(着席コース・ご祝儀制)
●1.5次会形式(着席コース・会費制)
●2次会形式(立食ビュッフェ・会費制)
 
なかでもおすすめなのが、
最近注目の1.5次会形式の披露宴です♪
おしゃれ18 
会費制の形式にすると、
自己資金は数万円で済むので、
費用をグッと抑えることができる上に、着席フルコースを選択することで、
通常の国内披露宴と変わらないクオリティを維持することができるのでおすすめですよ💛 

まとめ

おしゃれ17
さて、今日は海外挙式の魅力についてお届けしましたが、いかがでしたか?
憧れの海外挙式をグッと身近に感じることができたのではないでしょうか?
 
絶好のロケーションや、ゆるやかに流れる時間、日々の忙しさを忘れ、
大切な家族と共に作る思い出など…
海外には海外ならではの魅力がたくさんあります💛
 
プレ花嫁&プレ花婿のみなさん
ぜひ参考にしてみてくださいね💛
 
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ABOUT ME
小松 麻美
小松 麻美
福岡県出身。30歳。2016年に入籍、2017年ハワイにて結婚式を挙げる。 結婚を機に自らのライフプランを本気で考えるようになり、想い描く理想の未来が”今”の延長線上では叶わないことがあると実感。 現在は、女性や新婚さんに、理想の未来を手に入れるための「お金の知識」を伝えている。 スクール専属のコラムニストとして活躍する一方で、夫婦でしっかりお金の問題と向き合い対策をしていくことの必要性を広める活動をしている。