こんにちは。
看護師歴9年で幸せなお金持ちを育てる
Thousand Venturesの阿部奈々子です。
日本人が8割加入している保険。
その種類は医療保険、終身保険など複雑で現在数千種類の保険が存在しています。
若い人ではなく、自分の親、祖父母も加入しているかと思います。
しかし、その保険、内容はしっかり理解していますか?
内容を理解していないと、いざ自分が高齢になり保険が必要になったのに、全く保険金が下りない場合があります!

そうなれば、今まで払っていた
保険料は水の泡です。
そうならないためにはどうしたらいいのか?
実例も踏まえながらお伝えしていきます。

このブログはFP事務所を舞台に、
お金や経済の知識を易しく解説します

左✩吉永所長… 真面目で腕利きのFP事務所所長
中☆夏美さん…新人FP。明るく元気でちょっと天然
右☆三好さん…ごく普通のサラリーマン。妻子持ち(娘4歳)
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今加入している保険の内容はご存知ですか?


もちろん内容を理解してから加入しましたよ〜

みんなそうなのかなって思って。



引用元:ライフネット生命「生命保険加入者1000名に聞く 生命保険加入実態調査」




みんなが入っているから加入するのは、周りに合わせる日本人の特徴でもあります。
また、保険のセールスレデイ達が 「貯蓄」を売り文句に販売し馴染みがあった経緯もあります。





両親の保険は大丈夫?

両親が加入している保険を見直してみてください。
70、80歳以降保障内容がガクッと落ちているケースが多いですよ!



これは主契約200万円に特約4800万円を追加している、いわゆる「定期特約終身保険」で、日本の保険会社が過去に出した保険に多いです。
おまけに10年更新で5000円〜3万円以上保険料金が上がるタイプもあります。




①健康で若い時に加入する
(病気をすると保険に入れず、 保険料が上がる)
②最低限の保険料で、死ぬまで保障してくれる内容のものにする(終身保険)
の2点です!
なお、保険は2017年4月より予定利率低下が下げられたため、運用してもせいぜい1.5倍にしか増えません。
保険で資産を増やしづらいので、貯蓄タイプの保険は避けた方が無難です。
物価上昇と保障内容

そうなると保険金の価値も減ってしまうんですか?


インフレは物の価値があがり、紙幣価値は減るので、30年後には資産が半分になります。




なので、価値が無くなった500万円分を補填しなくてはいけません。
500万円分の保険に追加で加入する手もありますが、オススメは資産形成です!


①加入時の保険料が高い可能性がある
②加入中は保険料を取り出せない(流動性は低い)
③年齢により加入できるか、求める保険があるか不明


①投資内容によっては流動性あり、別のことに対してもお金が使える
②リスクを分散でき、投資内容によっては500万円以上の資産をつくれる
③年齢、健康は関係ない
というのが挙げられます


資産形成も投資できるお金がないとできませんよ!


しっかり稼いで理想の生活ができるよう資産形成しましょう。

まずは自分の保険の内容をしっかりチェックしてみます!

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