「地政学」
という観点から投資を紐解いていきましょう。【そもそも地政学とは?】

何か難しい感じがしますが端的に表現をすると
その国がおかれている地理的な条件(有利・不利)から、どう国として生きていくかというとてもシンプルなコトです。
極端な表現として、少し身近な例でたとえると・・・ 山梨県はフルーツ王国(ぶどう・もも・いちご・なし)の印象が強い方も多いと思いますが それはなぜでしょう?

その現状はかえれません
では、その中でどう生きていくか??
【土地柄を活かした生き方】
具体的な例を1つだしましょう。■シンガポール■


【国際金融都市国への道】

そこで見出した優位性
それは・・・「何もない事」
そして、シンガポールの「立地」 シンガポールはその地理的条件から、ASEAN諸国へのアクセスがどこも3時間以内と非常に良好であり また、空路・航路ともにオセアニアとヨーロッパのハブ的場所にあたります。 そこを活かすため、諸外国に比べて有利かつ信用のある 金融政策等を中心に打ち出し ていきました。 例)
何もなければ集めればいい!

国家社会全体が豊かに
なるというわけです。
