
消費税8%へ増税
この増税は 私たちの生活にどの様な影響を及ぼすのでしょう? 本日は世帯収入毎に違う本当の負担
について紐解いていきましょう。【負担が一番大きいのは…】

消費税率が来年4月に8%に引き上げられた場合、家計の負担はどの程度増えるのか見てみます。
民間の経済研究所、第一生命経済研究所が総務省の「家計調査」を基に夫婦と子ども2人の4人の世帯の場合について試算しました。

負担の割合が大きい
という点です。 今回は8%への増税ですが もし10%まで増税されたらどれくらいの負担割合が増えるのか?

【対応策がずさん…】

他の自治体では150億円配るのに6億円の経費がかかったという。 なかには1000万円配るのに650万円の経費がかかる自治体もあるという。集めたお金をまた現金で戻すなんて、
最も資金効率の悪い、投資効果のない、余計な経費がかかる愚策というか無策だ。 ならば減税なり医療費無料とかなりにすればいい。
【ベストな対応策は?】

このアホすぎる1万円配布の根拠が笑える。 食料品にかかる増税負担が低所得者1人あたり年間約6000円で、
10%に上がるまで1年半あるから、1年半分の増税負担として、
1万円にしておこうとそういう話らしい。 増税分の負担を減らすのが目的なら、なぜ1年分だけなのか。
毎年支払えって話でしょ。増税の度に払うんですかって話。
そもそもそしたら増税の意味、ないんじゃないですか? というか低所得者でなくても、住宅ローンや子育てで大変な世帯もいるわけで、
ならば消費税増税の際に、食料品を消費税無税にすればいいだけの話。 そうすればはるかに筋が通るし、すっきりする。