前回では、多くの日本人が下流老人化してしまう理由と、日本の借金事情についてお話ししました。
今回は、そんな借金大国日本に住みながら、借金ゼロから脱却する3つの方法についてお話しいたします。
【Part2】 あなたはいくつあてはまる?次期下流老人チェック!!
貯金ゼロからでも明るい未来を築く3つの方法とは



下流老人化しないためには以下3つを意識してみてください。
①日本の現状を知って危機感を持つこと
②お金への対策を知り実践すること
③貯金するだけでなく資産形成をすること


現状を脱却するには、
まずは“①日本の現状を知って危機感を持つこと”です。
下流老人になってしまう可能性を知って、危機感を持つことができましたか?
他人事ととらえず、多少でも危機感を感じることが重要です。
「まだ大丈夫」と考えている人が一番危険ですからね。
そして、自分の将来資金について関心を持ったら、次は“②お金の対策を知り実践すること”です。
お金の支出管理から始めること、老後に必要な資金を知り逆算して貯めること、などですね。




それ以外の、老後に必要な資金を知り逆算して貯めるって、いったいどうゆうことなんですか?

老後に必要な資金は、一般的に夫婦二人で1億円と言われています。なので一人5,000万円ですね♪
そうすれば必要最低限の生活はできると言われています。
その目標の金額を貯めるために、1カ月にいくら貯めたらいいのかを逆算することですよ。

5,000万円÷(65歳 - 25歳)÷12カ月=104,166円


なので、“③貯金をするだけではなく、資産形成をすること”が大切ですよ♪


日本の銀行預金をしているだけでは意味がありません。
なぜなら銀行預金をしてもお金は増えることはありません。今や、日本の銀行の定期預金の金利は0.01%です。


スズメの涙程度の金利しか増えることはありません・・・。





今や、日本の銀行に預けることは、家のタンスの中に入れることと同じことと思ってください。
要するに、増えません!!!
お金の増やすには、海外の金融商品等を駆使し、預け方と預け先を変える必要があります。

資産形成を始めることで、老後の資金は確保され、下流老人にならずに、明るい未来が築けるはずです。


資産形成の具体的なやり方を教えてくれるセミナーがあるので、気になる方は是非行ってみてください。
銀行預金ではない資産形成で、お金を効率的に蓄えることができます♪




今の早い段階から、しっかりと対策を打っていきましょう!!