かなり驚きの答えだと思います。
答えをお伝えする前に
について知っていきましょう。
涼子「普通、投資は投資した時の
価値以上にならないと
損をしてしまうけど
ドルコスト平均法の様に
毎月ちょこちょこ一定の
積立をした方が安心で
その上、安定的に資産が
増えるということですよね？」
吉永「その通りです！
ドルコスト平均法は
負けにくい投資方法なのです！
ニュースで○○ショックという 言葉を聞いたりしますよね？ こういう時は価値が大暴落 するので一括投資をしていると 非常にリスクが高くなります。 例えば、600万円の資産で一括投資
をしてみるとします。 色々なパターンの相場の動きで シミュレーションをした場合 このような結果になります。
涼子「AとＢは儲けが出ていますね！
Ｃは変わらず、Dは大損ですね」
吉永「いえ、Ｃは損しています。
利益は0で、
元本は減っていないように
見えますが為替手数料の分
お金は減っています」
涼子「あ、そっか！
じゃあ利益がでるのは
ＡとＢだけですね！」
夏美「でも、Ａの様に、相場がまっすぐ
上がり続けることって
ほぼないですから現実的に
あり得るとしたらＢのパターン
しか勝てないんですよね」
吉永「しかし、これもお金に戻す日に
最初より価値が上がっているかが
決め手となります。
「上がった！さあ売ろう」
とした瞬間に
下がってしまえば
それまでどれだけ価値があっても
利益になりません。」
涼子「…やっぱり投資って
リスキーなんですね」
吉永「そこで先述のドルコスト平均法
同じように10年で600万円を
ドルコスト平均法で
投資してみましょう。
10年で600万円なので、
月に5万円ずつ積立をする
シミュレーションになります。
10年後戻す時に
Ａ：3倍になってるが資産が約1.6倍に
Ｂ：2倍になってるが資産が約2.3倍に
Ｃ：最初と変わらなかったが資産が3倍に
Ｄ：価値が半分なのに資産が約1.6倍に
となっています」
涼子「ええ～不思議！
一括のときと違って
どのパターンでも
利益が出てる！何で！？」
吉永「単純な仕組みです。
「安い時に沢山買える」からです。
いい時も悪い時も
平均して購入することで
利益が出るようになるんです。」
涼子「ということは、外貨預金も
ドルコスト平均法を使えば
負けにくくなるの？」
吉永「そうなんです!!
ドルコスト平均法は、
リスクヘッジをしながら
利益を出しやすい
という最強の投資手法なんです。 これを使うことによって、 為替相場に一喜一憂せずに 資産を増やしていけるんです」涼子「本当に…
ドルコスト平均法って
すごいですね！
魔法の投資方法って感じです♡」
夏美「ドルコスト平均法には
更なる長所があるんですよ！
それは、資産がなくても
出来るというところです！」 涼子「確かに、1度に600万円なんて 投資できないけど、 月に5万円なら何とかなりそう。」 吉永「そういった意味でも ドルコスト平均法は投資初心者に うってつけの手法なんです」 涼子「毎月の積立貯金をしている ような感覚ですもんね。
でも話がおいしすぎる気が
するんですけど、
デメリットはないんですか？」
吉永「ありますよ」
涼子「やっぱりあるんだ… どんなデメリットですか？」 吉永「高齢の人には不向きなんです。 図を見てもらえばわかるように
ドルコスト平均法の
グラフは横に長いです。
つまり時間をかけることが
利益を生みます。
だから10年、20年が待てない 高齢の方にはあまりうまみが出ず、 オススメはできません。」 涼子「それだけですか！？ じゃあ私のように若い人には ぴったりってことですね！ 私、外貨預金します！ ドルコスト平均法で！」 吉永「涼子さん、その意気ですよ♪ それでは、最後の質問です。 ビジネス・投資どちらにおいても 1つの事だけに集中するのは 非常にリスクが高くなります。 なぜならば、 その一つが失敗したら全て失ってしまう
からです。
実際、「一つのカゴに卵を入れるな 」
というのが投資の世界の常識です。
それはビジネスでも同じこと
が言えます。
では、一つの籠に卵を入れず
更にリスクを分散して
安全に安定的に
資産を殖やしていく方法
（ポートフォリオ）を
更に活かす方法を
ユダヤの●●と言うでしょうか？
正解した貴方だけに本当の
I…Investor(投資家)
になる方法をお伝えします。
