得して生きたいですか?
「そりゃそうでしょ…。」 と思った方に朗報です。 実は気づいていないだけであなたは恐らく
損をしています。
しかも、かなりのお金を…たった1万円を稼ぐのに苦労しているのに、
あることを知らないだけで
貴重なお金をドブに捨てている可能性が高いです。 あることとは何か?
それは「金融の知識」です。
金融なんて難しそう… そう思って金融から逃げていませんか? はっきり言って…
それは大きな損です!
これからの時代は働けば働くほど お金を稼げる時代ではありません。一生懸命働いて手にしたお金を
いかに効率的に増やし貯めるか
そこにかかっています。 これからの時代、何不自由なく、 どんな状況でも困らずに生きていくには、金融と経済の知識が不可欠
このブログはとあるFP事務所を舞台に、 3人のキャラクターがメインとなって、 お金や経済の知識を易しく解説します。


「FPって何?」
吉永「さあ始まりました! メルマガお金の秘密!」 夏美「これから毎日‘人生をお得に生きる’を
テーマに、様々な金融・経済の知識を 分かりやすくお伝えしていきます♪」 涼子「初心者の私でも大丈夫かしら?」 吉永「まずはファイナンシャルプランナーに ついての勉強です!」 涼子「なんでFPが最初なんですか?」 吉永「これからの時代をお得に生きるために 金融知識を付けるといっても、 仕事やプライベートが忙しいと 勉強はついつい後回しにしがちです」 夏美「金融って難しそうだから特にね‥」
プロの力を借りるのが
最も効率的な方法
なのです。 そして…そのプロこそがFPなのです!」

人生のパートナー
とでも言いましょうか。 人生のあらゆる局面でお客様に 様々なアドバイスをするんです。」
例えば年金とか保険金とか、
人生でお金に関係することが
色々あると思うんですけど、
そういうのを一緒に考えて アドバイスするというか…」 吉永「詳しく言うと、まず、 涼子さんのライフスタイルや 経済環境を踏まえながら、 家族状況や収入と支出の内容、 保険などのあらゆるデータに 基づいて現状を分析します。」

家計のホームドクター
です!
FPは家計のお医者さん
のようなものなんです。」 吉永「そういうことです。 例えば、現在29歳で10年後に マイホームを建てたいとしましょう。 10年後にちゃんと購入できるよう、 その人の収入などを踏まえながら、一番効率的にお金を用意する
方法を考えて、
その目標達成に向けて
サポートしていくんですよ。」

人生をお得に生きるために自分で
ある程度の知識をつけることも
もちろん大切ですが、
仕事やプライベートの片手間で
する勉強で足りるほど
金融の世界は浅くありません。
人生の節目節目で
プロの力も借りて、
賢くお得に生きる
のをお勧めします」
家計のかかりつけ医
は必須ですね!」 吉永「つまりFPを一言で言うと、お客様の人生設計の
お手伝いをする仕事です。
例えば涼子さんには人生における夢や目標がありますか?」 涼子「もちろんです。 子供もマイホームも欲しいですし、 老後は主人と一緒に世界一周旅行が 夢なんです!」 吉永「子供を育てるにも、 マイホームを買うにも、 多くの夢や目標を叶えるには お金が必要です。

お客様の夢や目標に対して
総合的な資金計画を立て、
経済的な側面から実現に導く
方法をお教えするのがFPです」
夏美「それから、これからの時代を お金に困らずに生きていくためには、 金融・税制・不動産・住宅ローン・ 生命保険・年金制度などの 幅広い知識が不可欠です。 でもそういった難しいことを 全部理解するのは大変ですよね? こういった知識を駆使して、 お客様をサポートするのも FPのお仕事なんです。」 涼子「ということは、結婚したら必ず相談 しにいったほうがよさそうですね!」 吉永「いえ、独身の時も、いや逆に独身だからこそFPは必要です」
夏美「そう。 独身者はついつい贅沢を しがちなのに加え、 貯金をしなくてはいけない意識が 希薄なため、 気づいてみると大して 貯金がないパターンが多いんです。」
貯金をするにしても、
単利や複利といった
金利のことを知った上で
積立先を選ぶのと
何も知らずに
適当に貯金するのでは
雲泥の差が生まれます。
ぜひ効率的でムリが来ない貯蓄方法を FPに尋ねてみてください」
【金融「学問のススメ」】
吉永「さて、前々回私が言った 『福沢諭吉に働いてもらう』に ちなんで、最後に、福沢翁の名著 『学問のすすめ』の話を したいと思います。」 涼子「すごい急に話が飛んだ!? それFP全然関係なくないですか?」 吉永「とにかく最後まで聞いてください。 ところで涼子さんは福沢諭吉の 名言をご存知ですか?」 涼子「『天は人の上に人をつくらず』 ってやつですよね?」
人間は生まれたときは
確かに平等かも知れないが、
社会を見渡すと、
金持ちもいれば貧乏人もいて、
賢い人もいれば愚かな人もいて、
現実には格差がある
と言っているんです。」 涼子「へ~知らなかった~」 吉永「諭吉は、その格差の原因をその人に学問の力があるか
どうかによって生じた違いである
と言っているんです。 つまり、学問をしないことが 格差を生むのであって、 格差が生まれないようにするために 学問をしなければならない といっているのです。」 涼子「だから学問のすすめって タイトルなんですね。」 吉永「はい。 そして諭吉はその学ぶべき学問も、 世間に役に立たないものではなく、 読み書き算盤を基本として、 経済学や倫理学など、生きていくために必要な学問
『実学』を学ぶことが
必要だといっているんです!」
涼子「あれ?何か今週の初めに言われたこと とかぶるような・・・」 吉永「まさにそのとおりです。 週初めにも言いましたが、今の時代を何不自由なく
生きるためには、
金融という実学を勉強
しなければなりません。
諺に… 『天は富貴を人に与えずして、 これをその人の働きに与うるものなり』 というのがあります。 生まれついてお金持ちではなくても、 金融を勉強したりFPの力を借りて お金を守り増やしていこうという 姿勢が人生にお金とゆとりを もたらしてくれるんですよ」 涼子「諭吉さん良いこと言う~ だてに長年1万円札の顔 やってるわけじゃないんですね~」
