

妊娠がわかったら加入を検討するといえば…



最近、いらっしゃらないからどうされたのかと

でも、つわりが酷くて、私が面倒をみに行っていたので、遊びに来れなかったんですよ

予定日はいつなんですか?

それで、今日お伺いしたのは、学資保険についてお聞きしたかったからなんです!
まだ姉が本調子ではないので、まずは私が聞いておいてあげようと思いまして。

ほとんどの妊婦さんが学資保険を検討しますよね~

既に子持ちの友だちに聞いても、みんな学資保険に入っていて。
とはいえ疑問点も沢山あるので、ここは吉永さんにきちんと説明してもらおうと思ったんです。


出産など、今後が大きく変わるタイミングで
FPに相談するのはライフプラン設計においてとても大切なことです。
では、今日は学資保険についてお話しましょう

学資保険ってどういうもの?

学資保険とは、ズバリ子供の教育資金の確保を目的とした保険です。


しかし、保険という名前だけあって、他にもこのような特徴があります。
- 被保険者である子どもが死亡した場合、死亡給付金が受け取れる(金額は少額)
- 契約者である親が死亡した場合、以後の保険料の払い込みが免除される

教育資金は自分でコツコツ貯めていても同じことになるのかと思っていたんですが、
保険だと違うメリットも有るんですね!

次はメリットとデメリットを見ていきましょう♪

学資保険のメリットとデメリット

●メリット●
①保険という形で強制的に貯蓄ができる
②契約者が死亡した場合、以後の保険料が免除になる(保険料払込免除特約)
③契約者が死亡した場合、子供の教育資金が手に入る育英年金が出る保険もある



●デメリット●
①18歳、20歳、22歳の設定した満期が来たら保障が終わるので、再度保険に入る必要がある
②そもそも貯蓄性に優れていない
例)保険料を200万円払って返戻金が220万円
=20万円しか増えていない(返礼率110%)

③返礼率が100%を切る商品もある=元本割れ
④どの保険会社の学資保険も「いい商品」が無い


保険会社としては切磋琢磨して商品開発する必要がないからです。


お客の足元を見てるわけですね…
あと、元本が割れてしまうものもあるって有りますけど、そんなのアリなんですか?

学資保険に医療特約を入れてしまうことで、
払込保険料が受取額よりも多くなってしまうケースなんです。
しかしかつて、
学資保険なのに元本割れが起こる商品(返礼率96%)が売られていたのも事実です。


ちゃんとトータルで計算しないと損しちゃうんですね…
学資保険選びの注意点ってどこなんですか?

ここのチェックが何よりも大切です!



そこは必ず調べるようにします!
でもメリット・デメリットを見てみても、
結局、学資保険に入ったほうが良いのか悪いのか判断がつかないんですけど…

いつお金が必要になるかわからない日本経済の現状を考えると、
学資保険に加入することが正解とは言えない時代になっていると言わざるを得ません。


学資保険は、定期型の保険なので保障が切れてしまうというリスクもあります。
また、お子さんが死亡する確率は大変低いのに死亡保障もついている学資保険に入ることは損をする可能性の方が高いです。


で、あれば、学資保険よりも良い別の保険に加入したり、



お姉さんに赤ちゃんが生まれてくるのが楽しみですね。


でも可愛い姪っ子か甥っ子が生まれるのは楽しみです!
私も子供が生まれたら、どうやって教育資金をためるのか
学資保険にとらわれずに、利率とリスクの観点から賢く増やせるものを調べてきたいと思います!
今日もありがとうございました♥
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