
・このままの人生を変えたい
・今の現状を抜け出したい
・もっと理想の人生を手にしたい
そう思ってThousand Venturesに関わった人も少なくないはずです。
しかし、自分の人生を短期間で劇的に変えるには
《今の自分のままで出来る事》
をするだけでは大きく変えることは難しい。
何故ならば、そこに変化を起こす為の
《覚悟》
がなくては自分自身が変化することを拒んでしまいます。
そして、変化を起こす時には
『負う(おう)』
覚悟がなくては劇的な変化は望めません。
実際にどの様に覚悟を決めたら良いのか?
吉永智徳の人生の中で
覚悟を決めた瞬間
そして
手に入れたモノ
の事例を見ながら
『自分が負うべき覚悟』
について考えていきましょう。
21歳
《自分の人生を自分で背負うために独立》
22歳になる前にバイトなども全て辞め、フルコミッション事業のみに。
→追い込まれることにより独自事業、パーティー事業を展開
→最年少で個人代理店日本2位に
→年収1050万円
23歳
《パートナーの人生を背負う覚悟を決めプロポーズ》
頑張る目的、理由が出てくる事で挑戦を怖がらなくなった
→自分の可能性を広げる為に23~25歳の間で仕事を10種類以上経験
→バイトでも契約でも派遣でも全てに全力投球
→全ての業種でトップに近い結果を全て出す。
→様々な職種を経験することによるビジネスの幅が広がる
→この時の経験から「根拠のない自信」が出来上がる
25歳
《家族を背負う覚悟を決め東京に》
子供が産まれるので妻が実家(神奈川)に行くのに合わせ東京に。
→人脈0の状態からFP育成スクール「IFPエデュカーレ」を設立
→Thousand Venturesの基盤となる会社が出来上がる。
26歳
《会社を背負う覚悟を決め単身赴任》
妻と0歳の息子を妻の実家に残し単身で勝どきに住む
→6ヶ月間で会社を一気に軌道にのせ、現在4期目となる会社を作り上げる
27歳(になる月)
《分社のリスクを負う覚悟で3人の役員に喧嘩を売る》
関東(役員1名:吉永)VS関西/九州(役員計3名)に喧嘩を売る
→「ここで自分を変えたい」という思いから週1の家族の時間以外の全ての時間をかけビジネスに使う
→活動日数21日(年末の為銀行が27日で休みに)
→関東(吉永)の勝利
→1ヶ月で月収479万円、全国売り上げトップに
→この2013年12月から月収100万円が当たり前の感覚になる
28歳
《今を越える為にリスクを負う覚悟を決める》
「IFPエデュカーレ」を超える会社を作る為にThousand Venturesを立ち上げる
→1年での連結決算が年商1億円(金融は原価がないので他の業種の年商とは粗利が全く違う)
→1年目でIFP経営3年で作った関東のメンバー数を超える。
29歳…1月
《人の人生を背負う覚悟を決め社員を雇用》
人を育てる立場として現場を徐々に離れる
→圧倒的に時間が出来る
→BtoBでの打ち合わせが増え新たなステージに
→新しい仕組み/商品/環境が出来上がる
29歳…7月
《責任を負う覚悟を決め債券を発行》
月/100万円以上が会社に入る仕組みが確立
→会社発展の為の基盤が更に硬くなり次のステップが見え始める
→現時点で今年の年収3000万円が確定
今の自分のままで
今の時間の使い方で
今の環境のままで
結果を出す。
それが最も難しいこと
だと私は思います。
今の自分/考え方/環境を変えることが結果を出すことに最も大事な条件です。
それは、徐々に変えていくものではなく
変えると決めた瞬間
一気に全てを変えていく
その為に考えて下さい。
『自分が負うべき覚悟』
は何なのか?
一度、
「私が負うべき覚悟はこれかな?」
と言うものを書き出して見ましょう♪